輪島市立輪島中学校サッカー部への寄付と訪問

※注意
このコラムには能登半島地震について触れていますまた、被災地の写真が掲載されています。トラウマがある方やご気分がすぐれない方は閲覧をお控えくださいますよう、お願い申し上げます。

2024年1月1日の能登半島地震から1年が経とうとしている、12月18日。輪島市立輪島中学校サッカー部へ寄付をさせていただくため、弊社は災害後初めて輪島を訪れました。

弊社が運営するサッカースクールACリーベラと輪島中学校のサッカー部は以前から交流があり、輪島合宿では共に練習や試合で互いに切磋琢磨してきました。輪島中学校は地震や豪雨被害によってグラウンドや周辺の道路が崩壊。サッカー部をはじめ、生徒のみなさんや先生方は大変な思いをされているとお聞きし、微力ながらお力添えさせていただきたく伺った次第です。

地震から1年、輪島の皆さんがどのように生活し、復興に向けて努力されているのかを直接見て感じたいという思いを胸に、私たちは輪島へ向かいました。輪島に着いた私たちの前には、まさに想像を絶する言葉にならない光景が広がっていました。

輪島市内の道路はガタガタで走りにくく、車内で話していたら舌を噛むほど。地震による影響は街の至るところに残されていました。倒壊した家屋の下敷きになった車や、隆起した海岸線など、そこには自然の猛威が刻まれていました。そして、地震だけではなく9月に起こった大雨による影響も計り知れません。

倒壊した家屋の下敷きになっている車

かつて海だったであろう浜には、ぽつんと船が1隻残されていました。私たちは自然の力の恐ろしさに言葉を失いました。

それでも、復興は着実に進んでいます。冬は気温が0度を下回る日も少なくない中、撤去作業に尽力してくださっている方々を多く目にしました。

隆起した箇所を利用して新たな道路を作り、少しでも交通が良くなるよう整備されています。

そして、輪島中学校に到着しました。

冒頭でも紹介したとおり、輪島中学校は校舎は無事だったものの、地震による地割れのためグラウンドや周囲の道路が使えなくなっています。サッカー部の皆さんは近くの小さな公園か、バスでしばらく行った場所で練習しています。ですが、公園はサッカーができる環境とは程遠く、満足に練習できない日々が続いているそう。

そこで私たちは、まずは少しでもサッカーの練習ができるよう、室内でも使える練習グッズを寄付させていただきました。

室内でサッカーの練習ができるグッズ

そして、生徒の皆さんが少しでも心安らぐように、イタリアのお菓子をプレゼント。最初は緊張していた様子の生徒の皆さんも、次第に笑顔になり、ワクワクした表情でプレゼントを楽しんでいました。

このような大変な状況の中少しでも交流することで、生きる希望や喜びの種になったら嬉しいです。

今回の輪島訪問で、改めて現状を目の当たりにし胸が裂けるような思いでした。弊社代表の池島の母が輪島出身ということもあり、幼い頃の思い出の場所が違った姿になってしまっていることを、とても残念に感じています。

一方で、少しずつではありますが復興が進んでいることや、輪島の皆さんが前を向こうとしている姿に、心強さを感じました。地震や大雨による被害を受けた地域の皆さんとともに未来に向けて歩んでいくため、私たちはこれからも支援活動を続けます。

この活動が少しでも多くの方に伝わり、輪島への応援の輪が広がることを願っています。

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この記事を書いた人

合同会社G.I.Liberaの編集部です。

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